千葉市緑区誉田~土気〜あすみが丘   みどりピアノ教室ブログ

千葉市緑区土気あすみが丘 みどりピアノ教室でのレッスンの紹介をしています。

ピアノの適期教育

我が家の赤ちゃんミモザ

 

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この春の強風を乗り越えて
少し大きくなりました。


薔薇も芽吹き始めています。


玄関はドライフラワーがわさわさと。


私は花が好きなので、常に何かを育てている事が
私自身の癒しにもつながっています。


小さな芽を育てる🌱 
これはピアノも教えている時にも
共通する事がたくさんあります😊


丈夫な芽が育つように、「適期教育」を忘れずに🎶


「適期教育」..
この言葉は以前、私が大手音楽教室の講師を
している時に新講師研修で
先ず最初に
教えてもらった言葉です。


適期教育とは..
子どもたちの発達にあわせ適切な時期に、
適切な内容を、
適切な方法で与える適期教育を行います。

 

繰り返し叩き込まれた言葉,,


25年以上経って思う事は
適期とは子供とは限らず、何歳になっても
その時期は訪れます。


「ピアノを弾いてみたい
音楽を自分で奏でたい..」そう思う時が
適期なのだと思います。


ピアノを習い始めるきっかけは
幼少期には、本人の趣向、時には周りの環境にも
左右される事が多いです。
大人の場合はご本人の意思が全てです。


「適期」はいつでも訪れます。
その時にお力になれたら...
こんな嬉しいことはありません!🥺😊


この大手教室での新講師講習は
今から思うと、本当に貴重な機会でした。


音楽の学校では.在学中に指導法は
なにも教えてくれません。
現在はリトミック等もカリキュラムは含まれて
いますが、以前は指導や教え方については、
全く触れていませんでした。


そんな中、先生を目指す学生は
卒業したら急に「先生」にならなくてはいけないのですから、
普通に考えても相当に無理のある事。
まして、小さな幼児さんへの対応から
戸惑ってしまうでしょう。


その意味では、大手音楽教室だったので、
初歩の指導から、きめ細かいカリキュラムで
その後のフォローアップ研修、お泊まりの合宿研修など、新講師一年目は、まさに指導研修づくしの
毎日でした。
今から思うとその時期は、バブル経済の最中。
新講師講習に時間も費用も費やす事ができた時代だったのですね。
本当にありがたい経験ですし、今の私の財産になっています。


ミモザから話はそれましたが、
小さな芽を大事に育てていきたいと思います☘️


お読み頂きましてありがとうございました😊

 

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